備忘録のぺえじ

ThumbSense

ThumbSenseってどんなソフト?

タッチパッドを押さえながらiniファイルで設定したキーを押すことによって、マウスの左右クリックやウインドウ操作、アプリケーションの起動が行えるようになるツールです。

親指でタッチパッドを操作出来るようになるにはかなりの慣れが要りますが、使いこなせればホームポジションを維持したまま様々な動作が出来るようになります。

またマウスを使っている人でも、マウスを持たない方の手の側のキーに割り振ることで簡易ホットキーソフトとして活用できます。

iniファイルで設定できる機能

1. マウス動作のエミュレーション

ホイールクリックは実装していない模様。

2. 簡易マクロ

後ろふたつは動作に不安定な部分が多く、使用を避けておくのが無難です。

3. 簡易ランチャ

あとふたつ機能がありますが(acrobat-hackとstart-from-taskbar)、とりあえず割愛。

アプリケーション起動について

ThumbSenseのアプリケーション起動設定にはオプションを付けることが出来ません(!)。マニュアルではバッチファイルの使用が推奨されていますが、一瞬でも黒い画面が出るのってなんかヤですよね。

そこで優先君やArgHelperといったツールを間に挟んでそちらにオプションを吐かせることにしましょう。とりあえずThumbSenseからはランチャを起動させるようにして、そこから各種アプリケーションに派生していくというのもアリです。

ArgHelperと優先君の紹介ArgHelperの配布サイト優先君作者はっぴいらいふ氏のサイト

さらにcuteExecを挟むことで、既に起動している時はアクティブにすることが出来ます。

優先君+cuteExecのスクリーンショット

ez-HTMLのように既に起動している時に再度起動しても何も起きないソフトや、メモ帳などの重複起動を抑止したいときに使ってみてください。

ini編集を簡略化したい

これは他のソフトにも言えることですけど、iniファイルを編集したあとでタスクトレイからアプリを出して変更点を反映させるのって結構面倒ですよね。

というわけで、直接命令を飛ばして簡略化してしまいましょう。まずメッセージをpost出来るツールを用意します。色々あるのですがここでは窓コンを使うことにします。

窓コンの紹介作者Hayazo氏のサイト

テキストを新規作成して設定ファイルを作成します。内容は、

[Wnd]
Caption=ThumbSense
ClassName=#32770
[Msg]
Count=1
[MSG1]
Kind=2
MSG=273
PARA1=4
PARA2=0

という風になります。これを「TS_reload.WND」とでも名付けて窓コンのフォルダに保存。あとはポチエスのesLnh.iniあたりに、

[lnh0=&ThumbSense]
E:\Application\greenpad\GreenPad.exe
%name=&ini編集
%opt="E:\Application\tsense\tsense.ini"
%option
E:\Application\mdcn\MadoCon.exe
%name=&Reload
%opt="TS_reload"
%option
%end

といった感じでiniファイルのショートカットと並べておけば十分でしょう。